
ラウンドや練習場で常に使用するキャディバッグ。
初心者女子ゴルファーからするとどれも同じに見えてしまい、何を基準に選べばよいか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。
今回は、失敗しないレディス用キャディバッグの選び方をご紹介します。
頻繁に買い替えるものではないので、機能性も兼ね揃えた気分のあがるお気に入りのデザインを見つけましょう!
レディス用キャディバッグの特徴

女性用キャディバッグの特徴は、ずばり「軽い」「コンパクト」「かわいい」です!
男性用と比較しながら、女性用キャディバッグの特徴を押さえておきましょう。
キャディバッグ選びの参考にしてくださいね。
軽量化されている
男性用のキャディバッグは、かっこいいけれど重たい。初心者女子ゴルファの多くがそのような感想を持たれたのではないでしょうか。
女性ゴルファが増えてきたこともあって、女性用キャディバッグは、2.8kg〜3.2kg程度の軽量設計モデルも多く出回っています。
キャディバッグの構造設計
キャディバッグは、「芯材」「表皮材」「口枠部」「ボトム部」の4つの構造から成り立っています。
芯材:バッグの形状を保持し、強度を与える重要な部分 表皮材:外観を形成し、耐久性を提供する外層 口枠部:クラブを挿入する上部の開口部 ボトム部:バッグの底部 |
芯材であるフレーム構造は、軽量かつ高強度のアルミニウムやカーボン素材を使用し、必要最小限の構造で支持力を確保しています。
表面素材は、ナイロンやポリエステルなどの軽量な合成繊維が多く採用されています。
女性ゴルファが楽しく快適にプレイできるように、企業努力されていますね。
収納性は劣る
軽量化に重点を置いているので、収納ポケットは必要最低限に設計されたものが多いです。
ゴルフシューズなどといったかさばる大きなものの収納は難しいですが、飲み物やメイク道具など、女性特有の小物を収納できるポケットが充実しています。
キャディバッグには、必要最低限のゴルフアイテムが入れられたらOK!と、割り切ることも大事です。
コンパクトサイズ
キャディバッグは、クラブやゴルフ用品を運搬するための専用のバッグです。
ゴルフ場や練習場をスムーズに移動するため、何本ものクラブを運ぶのになくてはならないアイテムです。
女性の体力にあわせて、コンパクト設計であることも、男性用キャディバッグとの違いのひとつです。
入るゴルフクラブは10本
女性用キャディバッグのクラブが入る容量は、通常10〜11本用の7.5〜8.5型が一般的です。
初心者女子ゴルファが、最初からフルセット(14本)揃えている方は稀です。
筆者が初心者だった頃によく使用していたクラブは、1W、3Wか5WかUT、アイアン3本、ウェッジ2〜3本、パター、合計の9本でした。
ゴルフクラブが10本程入るキャディバッグで、十分ラウンドできます。
46インチ対応が一般的
女性用ゴルフクラブは男性用に比べて、シャフトが短いです。
よって、女性用キャディバッグは、男性用より高さがない設計になっています。
カラーデザインが豊富
メンズ用キャディバッグに比べてレディス用キャディバッグは、
カラーが豊富で女性のモチベーションがあがるようなデザインが揃っています。
自分の好みのデザインを見つけてみましょう。
ピンクも彩度で違いがある
メンズ用キャディバッグよりも圧倒的に多いカラーはピンク。
しかし、ピンクといってもさまざまでパステルピンクは可愛らしく、
パッションピンクはかっこよくなるので、彩度によって印象も変わってきます。
ゴルフをしている自分をどんな風に見せたいかで選ぶのも一つの手です。

派手目好みなら原色づかい
「とにかく目立ちたい!」と言う方には、赤やパープル系を選ぶと人と被らないでしょう。
派手なカラーは数も少なく見つからなさそう・・・。と思われるかもしれませんが、
探してみると意外と多くあって好みのデザインが見つかりますよ。
無難なカラーはブラック、ネイビー
カラー選びに迷う方は、ブラックかネイビーがいいでしょう。どんなウェアでも合わせられて、汚れも目立ちません。

🔰
レディース用は軽量化されていてカラーバリエーションも豊富なんだね!
レディース用キャディバッグの種類

キャディバッグはカート型とスタンド型の2種類のタイプがあります。どんなときに使うのか、どんなものがほしいかを考えながら自分にぴったりのものを選んでいきましょう。
カート型
「カート型」は、クラブを入れた状態でバッグを自立させておくことが出来ます。
置き場所を比較的選ばないタイプといえます。
合成皮革やエナメルなどの素材のアイテムが多く、頑丈な作りです。特徴としては大口径なのでクラブの出し入れがスムーズにでき、収納力もあることです。
しかし、頑丈で収納力が上がると言うことは重さも増えることになります。
担ぐことが大変なことはわかりますよね。
したがって、カートを使ってラウンドする方にオススメです。
また、中に入れたクラブやアイテムなどの保護性能が高いので、宅配便や飛行機で機内預けを利用する方におすすめのタイプです。
このようなことから、男性ゴルファーに好まれる傾向がありますが、軽量のカート型モデルを選べば、女性にも無理なく使用できるバッグです。
スタンド型
「スタンド型」は、2本の足と土台部分の3点でバッグ本体を支えているため、安定しやすく傾斜のある不安定な場所にも置くことが出来ます。
また風にも強く、カート式と比べ比較的倒れにくいのもスタンド型の良いところですよ。
しかし、直立しないモデルもあるので、選ぶときには注意が必要です。
スタンド式のキャディバッグは、ナイロンやポリエステル製の素材が多く、
比較的軽量でサイズが小型なモデルが多いことから、女性向けに作られていることがわかりますよね。
軽量設計により収納ポケット数は少ないですが、ご自身でレディース用キャディバッグを担いでラウンドする方や、練習場によく行く方におすすめのタイプです。
メリット | デメリット | |
カート型 | ・頑丈な作りで保護性能が高い ・収納力がある | ・重さがある |
スタンド型 | ・持ち運びしやすい ・3点で支えているため不安定な場所でも置ける ・小柄な女性でも使いやすい | ・収納機能が劣る |

🔰
カート型は頑丈で収納力が高く、スタンド型は軽量で自分で運搬するのに適しているのね!
レディス用キャディバッグの選び方

ここまでレディース用キャディバッグの特徴や種類を紹介しました。
次に、キャディバッグの構造について説明します。
サイズ
レディース用キャディバッグの縦の長さ・口径について解説します。ご自身のクラブの長さと本数を確認して、自分に合った使いやすいサイズを購入しよう。
長さ
最も長いクラブが入るように事前にクラブの長さを測っておきましょう。
レディース用キャディバッグの場合、基本的には46インチあればOK。
ただし、長尺クラブを使っている人は、47インチのものを選ぶと間違いないでしょう。
口径
レディース用キャディバッグにはクラブを何本かに分けて収納する口枠(仕切り)がついています。
仕切りは、クラブのぶつかりを軽減してくれるため、傷を防いだり、選びたいクラブを見つけやすくしたりする役割をしています。
初心者女子ゴルファーにおすすめの口枠数は4~7。
ドライバーやウッドユーティリティ類といったヘッドが大きくシャフトの長いもの、長めのアイアン、ミドル〜ショートアイアン、ウェッジ類やパットを分類すると4分割で十分カバーできます。
重さ
レディース用キャディバッグの重さは、1kg台から6kg以上まで幅広くあります。
カート型キャディバッグは約4kg程度、スタンド型キャディバッグは約3kg程度が主流です。
3kg以内
レディース用キャディバッグはクラブをたくさん収納するための道具です。キャディバッグ単体ではあまり重さを感じなくてもクラブを含めれば10数kgの重さになります。3kg以下の軽量化モデルもあるので店舗で重さを確かめてみると良いでしょう。
軽すぎてもNG
軽量化は収納性や耐久性が劣ることがあるので、飛行機や宅配便で送ることの多い方は、多少重さがあっても頑丈なモデルを選んだほうが良いでしょう。
肩掛けベルト・キャスター付きも確認
肩掛けベルトの仕様にも注目しましょう。少しでも肩にかかる負担を減らすには、幅広タイプでクッション性の高いものがおすすめです。
持ち運びをさらに楽にしたい場合は、キャスターがついているものを選びましょう。
素材
レディス用キャディバッグに使われている主な素材は4種類。それぞれの特徴を説明します。
ポリエステル
軽量なモデルが多く、カジュアル感があります。比較的安い価格で販売されています。
水に強いので雨が降っても乾きが早いです。
ナイロン
ポリエステルと同様に水に強いです。雨や汚れに強く長くきれいな状態を保てるでしょう。
合成皮革(ポリウレタン)
高級感があるのが合成皮革。天然の皮革に似せて作られた人工素材です。ほかのものと比べて重さはありますが、耐久性にすぐれていることが特徴です。
エナメル
光沢感があり防水性は抜群です。傷がつくと目立ちやすい素材です。
収納
ゴルフでも、荷物は多めになりがちなのが私たち女子の特徴ですよね。
自分に合ったレディース用キャディバッグ収納機能を選んで、快適なラウンドを楽しみましょう。
ポケットの数
たくさんの荷物を持ち運びたい人は、収納ポケットが多いレディース用キャディバッグを買いましょう。
ゴルフクラブ・ボール・シューズ・ティーといった必要最低限のものが入ること、プラスアルファーで、化粧品・日焼け止め・日傘・汗拭きシートなど、あると便利なものを収納できるポケットも確保しましょう。
プレースタイルに合わせた収納機能
ラウンドが多い人は雨の日を想定して、防水性やレインコートやタオルなどが入る収納を備えたバッグを選ぶと使いやすいでしょう。ただし、収納力が増えると言うことは重さも増えるので、自分のプレースタイルや持ち物の量によって、最適な収納があるものを選びましょう。

🔰
レディース用キャディバッグの一般的なサイズは46インチで、仕切りは4分割で十分。素材も自分のプレースタイルに合わせて選ぶことが大切だね!
まとめ
自分に合ったレディース用キャディバッグを選ぶポイントは、自分のクラブの長さや本数を確認し、使用頻度や状況に応じて耐久性や持ち運びに苦労しない重さを選ぶことがポイントです。
気に入ったキャディバッグを見つけて、ゴルフライフを楽しみましょう!
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